マホちゃんから頂いたコメントで、改めて「そうか〜立ち会い出産もパパ育になるんだ〜」と思いました
(プレママは参考にしてね)
実は私も立ち会い出産しました。
多分、一般的には「感動を分かち合う
」のが目的でしょうが、うちの場合、感動というより実況中継でした
レッドの時は、「お父さんはお母さんの頭の上で、『頑張れ』と励ましてくださいね」と言われたのに、下から覗き込んでドクターに「お父さん!覗かないでください
」と怒られてました。
生まれたら、すぐ「疲れた〜、帰るね」と、あっさり
・・・男親ってこんなもんなんだ〜
と思いました。
(その後、自他ともに認めるイクメンに成長したからいいのですが・・・)
ブルーの時はお昼に入院した時に「今日の夜中ぐらいでしょうね〜」といわれたため、ブラックはのんびりムードで家で待機。
ところが、すごいスピードで出産が進み、夕方には分娩台へ
主治医の先生がブラックへ電話をするも、出ない
何度、電話しても出ない
先生も「立ち会いだよね〜。途中で(出産を)止めるわけにもいかないしね〜
」と。
やっと、連絡がついて、ブラックが到着した時には、頭が半分出てました。到着するや否や、ブラックは足元に回り込み「出てきた!出てきた!頑張れ!あと少し」と実況中継。感動の「か」の字もありませんでした
出産が終わって、電話に出なかった理由を聞くと「お風呂に入ってた
」「だって、夜中だって言ってたから
」とのこと。
まあ、いっか〜。
その後、「帰るわ!(レッドが)待ってるから」…
とさっさと。
2回とも、感動とは無縁のようでした。
出産で感動してくれるパパってうらやましいです
何はともあれ、パパ育は「きっかけ」なんですね。
…こんな時代もあったのね。